12/5(月)「森のしごとキャンパスプロモーション」を岐阜県立飛騨高山高等学校で行いました。
環境科学科、穂波先生による開講のあいさつからスタートし、森のジョブステーションぎふ 栗山担い手対策事務局長による「森ジョブ」の紹介を行い、その後、飛騨高山森林組合の柴田誉 森林整備課長と飛騨高山高等学校、岐阜県立森林文化アカデミーの卒業生で、現在は飛騨高山森林組合でプランナーとしてご活躍されている岩本芽依さんによる講話が行われました。林業の仕事内容や、
林業の道を選ばれた経緯、また先輩方からの応援メッセージなどを生徒のみなさんがとても熱心に聞いていたのが印象的でした。
後半は4つのグループに分かれ意見交換会が行われました。
1飛騨高山森林組合 (森林整備課長:柴田誉 氏、岩本主事)
2飛騨市森林組合 (森林技術者:峐下技術者、倉坪技術者)
3笠原木材株式会社 (リサイクル事業部課長:桂川裕矢 氏、澤技術者)
4行政等 (岐阜県飛騨農林事務所 林業課技術主査:瀧根隆司 /氏岐阜県森林公社 担い手対策課長: 和田敏 氏 )
数名の女子生徒さんが林業の道に進みたいと話てくれました。本当にうれしく思いますし、今後も全力で応援していきたいなと思いました。関係者の皆さん、生徒の皆さん、大変貴重な時間をありがとうございました。
・環境科学科、穂波先生からの説明
・栗山担い手対策事務局長による【森ジョブ】の紹介
・飛騨高山森林組合 柴田森林整備課長による講話
・飛騨高山森林組合 岩本芽依 氏による講話の様子
・意見交換の様子・飛騨高山森林組合:柴田課長(左下)、岩本さん(左上)
・意見交換の様子・飛騨市森林組合:峐下さん(左)倉坪さん(右)
・意見交換の様子・笠原木材株式会社:桂川課長(右)澤さん(左)
・意見交換の様子・飛騨農林事務所:瀧根技術主査(右)森ジョブ:和田課長(左)
・意見交換会 全体の様子