岐阜県立恵那農業高等学校でキャンパスプロモーション(section2)!

セミナー

令和6年7月4日(木) 、岐阜県立恵那農業高等学校 環境科学科2年生・35名を対象に『森のしごとキャンパスプロモーション』を行いました。

このイベントの目的は、岐阜県内の高校生や大学生に「ぎふの森林」や「林業」への関心をたかめてもらい、将来の就業の選択肢として「林業就業」「森林にたずさわる仕事」について考えていただくことです。

今回は、キャンパスプロモーションsectin2として、恵那農業高校の皆様に「林業を仮想体験」する「林業ボードゲーム」に参加していただきました。

会場は、恵那農業高校の普段使われいる「教室」での林業仮想体験です。

今回のキャンパスプロモーションでは、林業ボードゲームを開発した飛騨五木株式会社「響 hibi-ki」編集部の協力を得て林業を仮想体験する「林業ボードゲーム」を開催しました。

まずは、飛騨五木株式会社「響hi-biki」編集部の狩野様からスタッフ紹介とゲームのルール説明がありました。

ゲームのルールをおぼえるまでは、スタッフの指示に従い各チームがゲームを進めました。
さすが高校生!ゲームに慣れているのか、すぐにルールを理解して対戦を進めていきました。

林業ボードゲームを通じて、自然と向き合う林業という仕事の奥深さや台風等の自然災害を受けない「災害に強い森林づくり」、また機会導入による効率的な林業経営を学びながら、各チームが点数を競い、白熱した対戦が見られました。

また、今回は「ぎふ森林づくりサポートセンター」の取材があり、担当の田島様といっしょに岐阜県のマスコットキャラクター「あすはちゃん」が参加していただき、あすはちゃんと高校生との会話もありました。
最後に質問タイムがあり、キャンパスプロモーションの関係者と生徒のみなさまが交流を深めました。

これを機に、将来『林業や森林にたずさわる仕事』の道を目指してくださる方が1人でも増えれば幸いです。

関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

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